テスト投稿: Lenz -高橋マコト・六川正彦・ 鈴木”リカ”徹-


2024年9月5日

1970年代に、高橋誠、鈴木徹、六川正彦の3人はロックバンドを結成しました。

その後、30年以上の長い休止期間を経て、彼らは再び集結し、創造的なシナジーを再燃させ、現代音楽におけるその影響力を再び世に示しました。この再結成は、彼らの歴史的な貢献を称えると同時に、日本の音楽シーンにおける不朽の存在感を改めて証明するものです。

高橋マコト/Macoto Takahashi(g,v)

1954年9月21日、東京都世田谷区三軒茶屋に生まれる。16才でポリドールから発表されたマギーメイのアルバムに参加。同時に、国立音大のジャズ研究会に参加し、トランペット奏者の吉田憲二のジャズコンボで、新宿ピットイン等に出演。日本大学芸術学部に入学後も音楽活動を行い、多くのミュージシャンとセッションを励行、本格的に音楽を指向し始める。その後インド、ネパール、タイ等を放浪。

六川正彦/Masahiko Rokukawa(b)

1951年7月18日、東京都中野区に生まれる。小学生時代、テレビで観たザ・ピーナッツに憧れ、公演を調べ、観に行かせてほしいと親を説得。中学時代には、たまたま聴いたザ・ベンチャーズのレコードに衝撃を受け、エレクトリック・サウンドに魅了された。特にメル・テイラーのドラムスに惹かれ、同級生たちとバンドを結成し、六川はドラムスを叩いた。高校時代はグループ・サウンズに憧れ、ゴーゴー喫茶に通い、そこでアルバイトも始め、生演奏に多く触れた。その頃に聴いたルイズルイス加部や柳ジョージの影響で、ドラマーであったがベースにも興味を持つようになった。

鈴木”リカ”徹/Tohru”RIKA”Suzuki(ds.ex.PRISM)

1956年4月25日、東京都中野区に生まれる。高校入学後にドラムを始め、フュージョンバンドCasiopeaの創設メンバーとして1976年のYAMAHA EASTWESTに出場した後、1977年PRISMのデビューに参加するためCasiopeaを離脱。その後、PRISMの創設メンバーとして、アルバム『Prism』、『Second Thoughts/Second Move』、『Prism-III』、『Prism Live』に参加。